肘をついている女性（？）

昨日は教室、私一人でした。
もう一人の方は都合が悪くて・・・・

公募展の搬入準備でまったく絵を描くことが出来ませんでした。
ですから先週の教室の続きを。

おおまかなデッサンしかしていなかったので、今回はある程度正確に。

その後、顔の部分をちょっとだけ塗りました。

十分に塗り込めていないのでちょっとお人形さんっぽいです。

市美展の絵の額装

ちょっと前のことになりますが・・・・

マーメイド紙にP40号サイズで描き、これをF50号の木製パネルに貼り付けます。
その後、マット、アクリルパネル、仮額を取り付けることで出来上がりです。



アクリルガラスは静電気が発生しやすいので帯電防止剤を塗り付けています。

ゴミが入らないようにとか、アクリルガラスが曇らないようにとか色々気にかけないといけないことがたくさんあります。

額装は一苦労です。

そうして完了です。


市美展は3月8日（金）からです。

市美展に絵を搬入してきました

3月6日〜29日まで開催される大分市美術展覧会（市美展）に絵を搬入してきました。

昨日は労美展、今日は市美展と忙しい。

昨日のうちに額装していたので午前中に車に積んで大分市美術館に行ってきました。

昨年は人が多く、また手順がわからないので迷いましたが、今年は私が行ったときにはあまり人がいなかったのでスムーズに処理できました。

去年はP20号で出品。今年はP40号です。

ちなみに去年の作品は　→　こちら

作品はこちらになります。

タイトルは「負けるもんか！」



昨年11月に佐賀で開催された「杉モノデザイン展」の１シーンです。

無邪気に木馬に乗って遊ぶ子供達を見て思わずシャッターを押しました。

私なりに色々と手を加えましたが、中々いい感じに仕上がったのではないかと思います。


さぁーこれで一安心。



では、

「ウェルカムボード」に取り掛かりますか。

労美展に絵を搬入してきました

3月4日〜8日まで開催される労美展に絵を搬入してきました。

昨年は間に合わずF6号を出しましたが、今回はP20号です。
ちなみに去年は　→こちら

芸術会館（裏側作品搬入口）にはあまり人はいませんでしたが、大量の書道作品が搬入されている最中でした。
どうも先生が生徒さんの作品をまとめて搬入しているようでした。

その合間に私の搬入手続きだったので、なかなかスムーズに行きませんでした。

まぁ、混雑していなかったので良かったです。


作品はこちらになります。

タイトルは「陽だまりの中のひととき」。



友人宅のソファに座り、手作り雑貨を作成している女性を撮影したものです。昨年の5月くらいだったかな。

やわらかな陽が当たっているような感じに仕上げたかったので線描っぽく仕上げてみました。

ほぼ茶系と黒系（＋ピンク・白少々）で描きました。

これを描くために昨年末のHOWABANK絵画アマチュア公募展を練習として出品しました。

私なりにはよく描けたなと思っています。


明日は市美展の搬入です。
明日は混雑するだろうなぁー。

キャンバスバッグ

大阪に額縁を持って行くのでキャンバスバッグなるものが必要になる。
ネットとかで見るとだいたい2000円くらい。

嫁に話すと「私が作る！」と。

人形とかで余った布で。

頼んでいたのとは違う額縁を採寸してキャンバスバッグを作成。

使う予定の額縁をお手製のキャンバスバッグに入ったので良かったです。

でもちょっとひもが短い。

肘をつく女性

木曜日のパステル画教室のうち、最初の１時間で絵は完成しました。

その後、モチーフとなる写真を見ながら次に描くのを探したのですが、結構描いているのでなかなか次のが見つかりません。

昨年の市美展に描いた「癖（くせ）」のモデルの女性にすることにしました。

この絵が終わったら、風景画にしようと思います。


とりあえず教室ではおおまかな位置を決めるだけで終わりました。



少しずつ写真に近づけていこうと思います。

出来上がりました

残りの部分を教室で描きました。



なんか色々な話で盛り上がっていたみたいでした。

私はそのおかげで絵に集中できました。

ちょっとだけ絵の流れを！

木曜日のパステル画教室から少しだけ描きました。

少しずつ変化していく様子を写真に残しておけばよかったのですが、描き始めるとつい忘れてしまいます。

気付いたところでちょっとだけ撮りました。


まず木曜日のパステル画教室ではここまで描きました。



塗り始めるのは必ず顔。全体に肌色を塗った後、茶色やオレンジなどを上から加えながら色の調子を見ていきます。

その後、目、眉、鼻と描いていき、最後に口を描きます。
顔のパーツを描き終えたら再度顔の全体を見て修正します。



次に髪の毛です。まず下地を塗ります。
※上ではすでに下地を塗ってしまいました。塗ったあと写真を撮ることに気付き慌てて撮りました。

全体を指でならした後、髪の毛の流れにそって描きます。

こんな感じでしょうか。



今日はここで断念しました。

体力が続きません。

untitled

午後から大分は雨。花粉が飛ばないんでそれはそれでいいですけど、やっぱり雨はいやです。

家で描き上げた絵を持って教室へ。
ちょっと仕事が長引いたので10分くらい遅れました。もう一人の方はすでに次の絵に取り掛かっていました。

先生に出来た絵を確認してもらい、次の絵に。

渡された写真を色々見たのですが、ポーズは違うにしてももうほとんどの人を描いてしまった。
目新しい人を描くというのは中々ない。

もう少ししたらそろそろ風景画を描いてみようかと思います。

それも姪に頼まれたウェルカムボード（ウェディングボート）が出来上がったら。


色々見て一枚決めました。

３年くらい前にモデルになってもらった人だそうです。
ちょっと細身でやや釣り目の女性です。

今回も横からのアングルで描きます。

今日はとりあえず下書きだけ終わりました。

生徒がもう一人いると先生の話を聞いたり、相槌を打ってくれたりするので一人の時と違って絵に集中できます。
（こういったら怒られるかな）

帽子の女性（ありきたり？）

教室で描いていた絵を塗り終えました。
教室では顔が黒くなり（写真通りにすると）、やはり自分的に好きじゃなかったのでもう少し明るめの色に塗り足しました。

確かに帽子をかぶっているので目の辺りは薄暗くなります。
しかしその通りだと「暗い」女性のように感じられるので自分の思っているような絵に仕上げることにしました。

しかし指が痛いし、紙との組合せでどうしてもきれいになめらかに塗ることができませんでした。

顔には力を注ぎましたが、髪の毛、帽子、服は適当（？）に塗りました。
ですので早かったです（笑）。


さあ、市美展ラストスパートです。

指は痛いわ、パステル伸びないわ、、、

先週からの公募展の絵の制作で人差し指が大変なことになっています。
40号に描いたパステルをほぼ左の人差し指でこするので皮膚が薄くなっていると思います。

昨日、指でこすっているとなんかよじれたような感じの痛みがあり、指を見てみるとへんなしわが入っていました。
おそらく皮膚が薄くなっているのにそれでもこすっていたためにそうなったのでしょう。

そのため、キーボードを打つときも少し痛みます。

みなさん、こすりすぎには注意です（笑）。

今日は教室。
昨日、顔の輪郭とパーツだけ描いていたのでその続きをしました。
ただ、今回は白の紙を選んだせいかパステルの伸びがよくないというのか指が痛いというのか紙目がどうしても隠せなく、汚らしくなってしまいます。

結構上から何度も塗ったのですけど、どうしてもうまくいきません。

そのせいで今日は全然進みませんでした。
おまけに顔が少し黒いし・・・

うまくいきませんね〜〜〜〜。



とにかく指が痛いです。

疲れているのかな

今日は祝日ということで、朝から公募展の絵を描いていました。
昼くらいまで描いた後、気分転換ということで長湯温泉へ。

天気も良く、露天は気持ちよかったです。
30分くらい入っていたので温泉からでてもしばらく汗が引きません。

5時すぎに家に戻り、ちょっとだけ公募展の絵の続きをしました。

その後、明日は教室ということで下書きくらいはやっておきたいと思い、描き始めたのですが中々納得いく感じに仕上がりません。

帽子をかぶっていると言うこともあるのですが、パーツが良い感じにしあがりません。

なんとかそれなりにおさまったのですが、顔を描いたところで力尽きました。

続きは明日の教室でします。

道具

今公募展の絵を描いています。
サイズは40号。塗るだけあります。
いつもは終わるときれいに直すのですが、まだまだ出来上がっていないのでそのままです。

8号くらいならハードパステルでも描けるのですが、40号ともなるとよく伸びるソフトパステルでないとすすみません。

ソフトパステルはクレテージュを使っています。

あと、パステル色鉛筆でがんばっています。
出来上がるまでまだまだです。

明日もう少しがんばって、教室用の絵にもとりかかりたいと思います。

失敗しました

ジェッソのテスト塗りをしていざ本番。
マーメイド紙の一部にジェッソを塗り、その後えんぴつで下書き。
おおよその形ができたのでパステルを塗っていたら、どうしてもジェッソのラインが消えません。

塗りだして分かったのが、テストではマーメイド紙の白を利用して白のジェッソを塗ったので違和感はなかったのですが、本番では黄土色のマーメイド紙にジェッソを塗ったので結構厚塗りにパステルをしてもジェッソのラインが消えませんでした。

これは無理だと判断し、もう一度マーメイド紙を購入しに行くか考えたのですが、裏面に再度下書きをして塗り直すことにしました。

40号にもう一度えんぴつで下書きするのは大変な苦痛でした。
それに同じような下書きが出来ないので・・・
ある程度で妥協しました。
でも裏面の方が下書きが「うまい」です。

むちゃショックです！。

まぁ、でもいい教訓になりました（涙）。

顔を出すだけ

本日（というか今まさにですが、）深夜の仕事があるのでパステル画教室にはちょっとだけ顔を出してきました。

先週描き上げた絵を見てもらうのと次回描くモチーフ選びのために。

絵に関しては今までに一番似ているという評価をいただきました。

今日から来る事になった新しい生徒さんもこれくらい描けるようになりたいと言ってました。

新しい生徒さんは先生からパステル画を描くために必要な画材一式を受け取り、さっそく今日から人物画を描いていました。

最初は生徒さんの腕前拝見らしいです。
それを見て教え方を決めるといってました。

なれない人物画に悪戦苦闘していました。

私は写真を選び、おおよそ30分くらいで教室をあとにしました。

夕食を食べて一眠りし、夜の作業に備えるために。


というか今、その作業の待ち時間にブログ更新しています。
早く終わる事をただただ祈るのみです。

今日は文章のみということで終わります。

ジェッソのテスト（済）

昼間にジェッソを塗った上からソフトパステルを塗ってみました。

色によってはジェッソを塗った意味が全くないものもありましたが、茶色や緑色はそれなりに違いが出ていました。



※ちょっとわかりにくいかもしれませんが。

ということで最初からジェッソを使うつもりでしたので、明日ジェッソを塗り、下絵に取り掛かろうと思います。

予定より約１週間遅れです。

ちょっとだけまきが入っています。（汗タラ〜）

【感想】黒のベストは塗りにくいです

ジェッソが乾く待ち時間に教室で途中だった絵の続きを描きました。

結構何回も上からパステルを塗っているので、パステル色鉛筆では描けないくらいになっていました。

どうしても顔は上から何回も塗って微妙な色合いを出したくなります。

それとは逆に服はチョー適当。
適当に塗って「こんなもんかな！」と言う具合でやめてしまいます。

でもなぜか教室では「服がいいねー」とか「マフラーがいい」とか「Tシャツのしわ加減がいい」とかこちらが予想もしていないような言葉が先生から返ってきます。

何度も塗りなおすより「直感」というのがいいのでしょうか。


話が長くなりましたが、こんな感じに仕上がりました。
まあまあ写真の女性に似ています。
（写真をアップできないのが残念ですが。肖像権に引っかかるので）

ジェッソのテスト

今度の作品にはジェッソを取り入れたパステル画にしようと思い、画材屋さんの新春セールの際にジェッソを買っていました。

マーメイド紙があるのでこれに刷毛でジェッソを適当に塗ってみました。



白のマーメイド紙に白のジェッソなのでわかりにくいかな。



1時間くらいで乾くと思うのでソフトパステルを使って伸びと色合い（ジェッソを塗ったところと塗らないところの差）を見てみようと思います。

これで私が想像していたような色合いだったら、作品に取り入れてみようと思います。


ということでしばらく待ちです。

新入生！

教室に行きましたら、先生から
「見学したいという人が来るので宜しく！」

おぉ！生徒一人というのが今日で終わるのかぁ！
19時くらいに見学者が来ました。　50歳くらいの男性。

絵は好きだが、パステルで描いたことがないとのこと。
一通りパステルの話をして、私の絵を見せることになった。

結構、というかかなり驚いていました。
人物画が描けるようになりたいそうです。
教室には10〜15分くらいしかいませんでしたが、2月から来ることになりました。

よかったです。ホッしました。

そんなこんながありまして30分くらい時間を使ってしまったので今日はここまでしかできませんでした。



髪の毛の左半分、途中のままです。

ちょっと目が吊り目気味なので週末にでも修正します。

写真そっくりに描くように心がけました

出来た絵を持って教室へ。

先生からの指摘は背景を青色ではなく、灰色の方がよかったという一言でした。
灰色の方が顔の色を際だたせるとのこと。

そして次の絵に取りかかりました。
前回、絵だけ見るとうまいけど、写真と見比べると似ていないと言われたので、今回は写真そっくりに描くことに心がけました。

渡された写真は数枚。この中から今回描くのを決めなくてはならない。
今までなら束で渡されていたのに今回は先生が選別した写真の中から選ばなくてはならないみたい。

以前「総務の女性」というタイトルで描いた人を、違う角度で写した写真にしました。



教室の最後に先生から「今までで一番似てる！」と言われました。

心の中で「そのつもりで描いています！」とつぶやきました。

デジカメに撮って見てみると、左目がちょっと変ですねぇ。