表彰式が始まるまでぶらぶらと会場を歩いていました。
嫁が絵の前で写真を撮ろうというので、少し人がいなくなったのを見て慌てて撮りました。
ちょっと顔が変なので・・

受賞者代表挨拶をしたあと、審査員講評がありました。
審査員特別賞の方とどちらをアマチュア大賞にするのか悩んだそうです。
決め手となったのはパステル画であったことと、今まで人形を描いた人はいたが人形を描いた人で大賞を取った人がいなかったことでした。
「輝き」と言う言葉を使いたかったそうですが、それだと外側のイメージがあるので内面からの輝き、つまり発光という言葉と使ったいっていました。
「田中さんはラッキーでしたねぇ〜」という審査員の言葉に会場はどっと沸きました。
まぁ、運も良かったのだと思います。
良い締めくくりで2010年を終える事ができそうです。
応援してくださったみなさん、ありがとうございます。